今回ご紹介するツボは、「太衝」(たいしょう)です。
太衝は、足の第1指と第2指の骨が合わさる際のくぼみにあります。

頭重感、ストレスによるイライラ、不眠、眼の充血などによいとされています。

「自宅でお灸」のご相談いつでもお気軽にお問い合わせください。
ご希望の方には、「せんねん灸の奇跡ソフト」の無料サンプル(10個)をお送りすることもできます。
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湘南さがみはりきゅうマッサージ
(伊勢原・厚木・海老名・座間・相模原・秦野・平塚・茅ヶ崎)
今回ご紹介するツボは、「太衝」(たいしょう)です。
太衝は、足の第1指と第2指の骨が合わさる際のくぼみにあります。

頭重感、ストレスによるイライラ、不眠、眼の充血などによいとされています。

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今日ご紹介するのは、「足三里」(あしさんり)のツボです。
膝の皿の下側に、左右に窪んでいるところがあります。その外側の窪みから指4本分下方、スネの骨の外側に足三里のツボがあります。

胃腸の機能を整えるほか、体が疲れて元気が出ない時、精神的ストレスが強い時、また膝の痛みや足の疲れなどにもよいとされています。

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今回は、「湧泉」(ゆうせん)のツボをご紹介します。
湧泉の場所は足の裏にあります。足裏の、つま先から約1/3、指を軽く丸めた時にできるくぼみの部分です。

全身の疲れ、足の冷え、また腎・泌尿器系のトラブルにもよいと言われています。

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今日ご紹介するツボは「曲池」(きょくち)です。
場所は、ヒジを少し曲げた時にできるシワの、外側の端です。骨に向かって押し込むように刺激すると、ビーンと響きます。

肘や腕の痛み、またデスクワークなどによる首や肩のこりによいと言われています。

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今回ご紹介するツボは「神門」(しんもん)です。
手首を曲げた時にできるシワを小指側にそうっとなぞっていくと、小指から伸びるスジにぶつかります。そのスジの内側のきわが神門のツボです。

心を落ち着かせるツボで、精神的ストレス、不安、不眠などによいと言われています。また便秘にも効くと言われています。

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今回は「合谷」(ごうこく)というツボをご紹介します。
合谷のツボは、手の人差し指と親指の骨が合わさったところのくぼみで、やや人差し指の骨側に押し込んだところにあります。

目の疲れ、鼻、歯の症状、また肩こりやストレスにもよいとされています。

水入りの小皿をお忘れなく!
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疲労やストレスが溜まりに溜まってどうしようもない!という方のために、自宅でできるセルフケアとして、お灸のやり方をご紹介したいと思います。
一人でもできるような手足のツボをご紹介します。
今回は「労宮」というツボ。精神的なストレスがあったり、心が落ち着かなかったりする時に効果的と言われています。

<用意するもの>
・お灸(写真は熱量が弱めの「せんねん灸の奇跡ソフト」と「はじめてのお灸moxa」。Amazonや楽天などネットで購入できます)
・サインペン
・ライター
・水入りの小皿
1. ツボを探す
労宮のツボは手のひら、 指を折り曲げた時に中指の先端が当たる場所です。

サインペンで印をつけます。

2. お灸に火を点ける
指の近くで火を点けると危ないので、火を点けてからお灸を火に近づけるようにするとより安全です。


3. お灸をツボに置く
台座部分をつまんでツボに置きます。この時、燃焼部分が近いので注意してください。

ホカホカとした温かさがツボに染みます。

棒の部分が燃焼した後もしばらく温感が続きます。

4. お灸を取る
もし途中でチリチリとした感覚を強く感じたら、その時点で台座をつまんでひねるようにはがし、水入りの小皿に入れます。台座が熱い時がありますので注意してください。
特にチリチリが強くなければ、温感を感じなくなるまでつけていて大丈夫です。その後、水入りの小皿に入れます。


古来、日々の養生法として、また病気の治療法として親しまれてきたお灸。火の取り扱いにじゅうぶん注意していただきながら、ぜひ試してみてください。
お灸のこと、また個々の症状に適したツボのことなど、随時ご相談に応じていますので、メールやお電話でお気軽にお問い合わせください。
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